2013年12月1日(日)

 

今日の伊豆大島の様子。


前回来たときには自衛隊等が捜索活動をしていて一般人は立ち入ることができなかったエリアに昼休みに行ってきました。

 

よく災害の被害の痕を“爪痕“と言いますが、山肌にまさに“爪痕“が残っていました。
目の前にあったはずの集落が全て無くなっていて、山津波が一直線に襲ってきたことがわかります。

 

 

 

帰り道、島の名産の椿がきれいに咲いていました。